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常盤響の週刊ニューエロス。017


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ニューエロス 第17号

2013.4.13

責任編集、全撮影 常盤響

表紙モデル 椿&このみ

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▼目次

・Girls Like You archives #008  モデル:紺野ミク 

・ニューコラム017 「モノにかこまれて暮らしている。」

・エロス世界遺産 007 岐阜の休日。01 ・お知らせ、編集後記


Girls Like You archives #008

第8回 モデル:紺野ミク 2012年9月21日撮影 昨年の初秋に撮影。パーフェクトなスタイルと美人顔で、すました時と笑い顔のギャップが素敵でした。 ちなみに、ファースト写真集『39 you』が発売されたばかりだそうです。 写真集と一緒に撮影されたDVD「Colors ?Yellow?」は5月15日発売予定。

紺野ミクofficial blog http://ameblo.jp/konnomiku/ ニューコラム 017

「モノにかこまれて暮らしている。」

子供の頃から物欲や知識欲だけはあった。 コレクターというほどキチンとしてるわけではないけれど、まぁ色々なものを欲しいと思って生きてきた。 結果、レコードや本などが中心だけどそこそこのサイズの部屋を埋め尽くすモノと一緒に暮らしてきた。 18の時に都内で一人暮らしを始めてからモノは増え続けている。部屋にある沢山のレコードや本、小物ほかなんだかわからないものが僕の記憶であり、アイデアの源なのだ。 2年ほど前に福岡に引っ越したのも、モノと一緒に都会で暮らしていくための模索だった。 モノさえ無ければ、小さな部屋でどこに住んでも暮らしていけるだろう。 しかし、不動産を持たない身にとっては、モノが占める面積だけが頭痛の種だ。 必然的に収入に対する家賃。いや、モノが占めている場所のお金が増加している。 時々、全てを処分して、カバンひとつ持ってどこかに飛んでいってしまいたい。なんて思うけれど、特に貴重なものではない我が家のモノたちに対する愛情がそうはさせない。 断捨離? 時々モノを減らしたらと忠告してくれる知人がいる。本当に大事なものだけ残して身軽になったら? と。 忠告通りちょっと考えてみると、本当に大事なものなんて無い。 それは記憶の中に残されているし、これだけは取っておこうなんてものは存在しない事に気がついた。 だったら、まだしばらくこの大量なモノ達と暮らしていたい。 幸い、家賃の安さを求めて住んでみた福岡の町は良い町だった。 福岡で知り合った人も、もはやかけがえの無い友人たちで、まだしばらくはこの町で暮らしたいと願っている。 沢山のモノに囲まれて独りで暮らしていた先輩、川勝正幸さんはもういない。 僕は今後、モノと一緒にどんなふうに暮らしていくかを自分で決めなければならない。 あたりまえのことだし、自分でもよくわかってる事なんだけどね。 写真は福岡に引っ越す直前の東京の家にて。

エロス世界遺産。#007 岐阜の休日。01

昨年の夏以来、久しぶりに岐阜に行ってきました。 opusというカフェ兼レコード屋さんで出張レコ部をするためだったのですが、3回目となる今回はなかなか豪華なイベントで、僕とレギュラーの佐久間パイセン、細田さんに加え、来月発売予定の『アジアのレコードデザイン集』を共著した馬場正道君と飛び入りDJで川西卓君、出張ラブショップレコードとして前園直樹君、ゲストライブにワックワックリズムバンドのレモンさんという盛りだくさんなイベントになって大変に盛り上がりました。本当に岐阜は毎度ながら楽しいところです。 さて、そんな楽しい岐阜ですが、初めて岐阜を訪れてから、まだ2年ほどしか経ってません。 名古屋へはイベントや仕事でよく行っていたのに、なかなか訪れる機会がなかったんですね。 岐阜にはJRの岐阜駅と少し離れて名鉄の岐阜駅2つの駅があります。 いつもイベントをやるopusは名鉄岐阜駅のそばにあるので、だいたいいつも駅前エリアのホテルに泊まります。 普段は駅周辺しか行かないし、岐阜で知り合った人達と駅前で飲んでるか、opusでまったりしているかなので、あまりよく知らなかった岐阜の姿を調べてみようと思ってます。 岐阜駅前から1キロくらい離れた場所に、岐阜の昔からの繁華街『柳ケ瀬』があります。 JR岐阜駅前から伸びる金華橋通りか名鉄駅前を通る長良橋通りを歩いていって、徹明通りを越えたあたりのエリアです。 柳ケ瀬は昭和41年に発売された美川憲一のヒット曲、『柳ケ瀬ブルース』によって全国に名を知られるようになり、昭和の時代はかなりの活気があったそうで、メインのアーケード街や周囲に伸びる商店街などからもそのころの面影が見て取れます。 最盛期はこのエリアにデパートが5軒あったそうですが、今は高島屋が残るのみです。

今も柳ケ瀬の中心にそびえる『高島屋』。 名鉄岐阜駅から長良橋通りをしばらく歩き、左側に柳ケ瀬のアーケード街を観ながら行くと右手に気になる看板を発見。 神田町3丁目の交差点の手前の路地を入ったところです。御浪町発展街という路地。気になるので入ってみましょう。

御浪町発展街入り口の看板。

看板の向こうはこんな感じ。

路地の奥に行くとスナックが増えてきます。

つげファンが集う『ねじ式』は昨年閉店してしまったそうです。

突き当たり奥の路地のスナック。店の前に椅子を出してある店って時々見かけますがなんででしょうね?

浪町のガイドマップです。

入り口は狭い路地ですが、奥にはなかなか立派なスナックビルもあります。壁画の感じは70年代? 80年代初期か。

気になる名前、気になるロゴ。 御浪町発展街の散策を終えて長良橋通りを北上。この先に鵜飼いで有名な長良川があるらしいのだけど、今回は行きません。

岐阜市役所までやってきました。この辺りから柳ケ瀬エリアに戻ろうと思います

柳ケ瀬近辺は古い建物が多く歩いていても楽しいです。岡本太郎的配色のレリーフのある建物。

市庁舎の裏あたりもスナックがたくさん!

住吉町から弥八町へ。 1月に行った水沢は路面のスナックが多かったのですが、岐阜はほとんどがスナックビルなので、看板は観れても店構えから店の雰囲気を探るのは難しいですね。

金華橋通りを戻る形で柳ケ瀬に。

金華橋通りから弥生町のアーケードに入ってみます。昼間なので、お店はほぼやっていないため薄暗いアーケードです。

アーケード内も路地があってなかなかの風情をかもし出しています。

どの店も昭和40年代のセンスを感じます。

1階に新しめのテナントが入っているビルも、上にはこんな感じで古くからやってる店の看板が。

様々なロゴを見ているだけでも楽しいです。

『クッキー』!?


弥生町のアーケードを抜け、(中でも繋がってますが)もう少し南のアーケードに入ってみましょう。

スナック街から商店街になって、柳ケ瀬のゆるキャラの「やなな」ののぼりが目立ちます。

この写真を撮りにきた前日に「やなな」は引退したそうです。お昼を食べに近くまで来ましたが、すごい人出でした。

古くからの店が多いのですが、シャッター商店街にならずになんとかやってそうな感じ。

OK横丁に『スナックエロス』が!

OK横丁の別の入り口。こちらのエロスのロゴの方が好みです。

OK横丁のすぐそばにもこんな小路がありました。

『くまのかあちゃん』と高島屋が同居する町。

前日にお昼を食べた『一楽』本店。味噌カツとオムライス、ボリュームたっぷりで美味かったです。

『テルヒヤ』の足がにょきっと出た看板いいですね。

昔のままのモダンなインテリアのコーヒー『パロマ』。

金華橋通り越しに西柳ケ瀬をのぞむ。 次回は金華橋通りを渡ってよりエロスな町、西柳ケ瀬周辺と岐阜駅近辺をウロウロします。 編集後記 先週末、福岡のzeppでキリンジのライブを観てきました。泰行君が抜けるため、二人では最後のツアーで3時間半にもなる長いライブでした。でもなんだか、あっという間の3時間半なのでした。このライブを観に東京から友達が来たり、ライブ後の飲みの席に泰行君も合流したりして、なんだか東京のような福岡のような不思議な気分で幸せでした。泰行君の今後と高樹君が作る今後のキリンジにも期待しています。 --------------------------------------- ニューエロス 第17号

2013年4月13日発行

責任編集、全撮影 常盤響

協力 東川昌弘 ---------------------------------------